本覚院について

月桂山 本覚院 喜福寺

荒幡のお不動様で知られる、真言宗豊山派の月桂山 本覚院 喜福寺は、康暦2年(西暦1380年)入寂した阿闍梨法印法圓を初代として、現在の林良壽師で31代目。600年を超す古刹であります。平成13年(西暦2001年)に本堂が再建され、現在に至っております。

真言宗豊山派

本覚院は真言宗豊山派の寺院です。 真言宗豊山派の宗紋である「 輪違(わちがい) 」は仏さまと私たち 衆生(しゅじょう)は、もとは同じで異なることはない" 凡聖不二(ぼんじょうふに) "という教えをあらわしています。

本堂

歴史の古い本覚院ですが、現在の本堂は平成13年(2001年)に再建された新しいお堂です。フォトギャラリーのページにて本堂内部と境内の様々な御像等をご紹介しております。

当代

当代住職の林亮壽和尚さまです。
当墓苑は日々のおつとめと香の絶えることのない、ありがたい墓苑となっております。

周辺環境

所沢市の荒幡は環境保護活動により守られた緑豊かな自然が周辺に残る地域です。ナショナルトラストによる市民の森、狭山丘陵いきものふれあいの里をはじめ、所沢市指定文化財(有形民俗文化財)の荒幡富士もあります。


季節行事

  • 1月第2日曜日 初護摩
  • 9月第1日曜日 施餓鬼会

※コロナ禍により、季節行事は変更となる場合がございます。

無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう